一ノ宮用水生きもの調査(2025.4.12)

  一ノ宮用水(多摩市)は生き物に配慮した護岸の改修工事が行われた用水路で、「よみがえれ、大栗川を楽しむ会」では改修前後でどのような変化があるのかを調べるため、継続的にモニタリング調査を実施しています🎵

護岸改修の詳細は、☞こちら 環境に配慮した水路の護岸工事|多摩市公式ホームページ

住宅地の中の用水路を調査

この日は午前中に、いつもの田んぼ脇の調査エリアよりも下流の小野神社脇の用水路も調査しました。このエリアは、メンバーの念願?だった場所。

聖蹟桜ヶ丘駅からすぐの住宅地を流れる一ノ宮用水は、癒しの空間になっています。なんだか生きものもいっぱいいそうですね。

小野神社脇の用水路の周りは住宅地。果たして生きものはいるのか!?ドキドキしながら、調査開始です。

調査は、20mの区域を下流と上流それぞれで網で区切り、1度に3人が入ってガサガサを行います。


何かいるかなぁ~?

10分ごとに交代しながら見つけた生きものはバケツへ入れていきます。

ベテラン組はガサガサも慣れたもの。次々に生きものを捕まえます。

採取した生きものは種類ごとにバットに入れ、同定を行い、体長と数を記録していきます。(この日は、定規と一緒に写真を撮っておいて、後で測定するとのことでした。)さ~て、何がいたかな?


まずは、ヤゴ。こちらは、コオニヤンマ。でかい!!


こちらは、コヤマトンボ。


住宅地の中の用水路にもお魚さん(タモロコ)がいました!

カマツカの仲間も棲息しています!

ドジョウもたくさん見つかりました!

田んぼ脇の用水路よりは数も種類も少ないですが、住宅地の中の用水路であっても水生生物が棲息できる環境になっていることが確認できました。


田んぼ脇の用水路を調査

お昼を食べた後は、いつもの田んぼ脇の用水路を調査しました。この日は聖ヶ丘中学校の自然探求部の学生さんも調査に参戦してくれました!

調査は2回目、3回目という学生さんもいて、次々に生きものを見つけていきます。

ベテラン組みも学生さんも、生きもの探しが大好き。実に楽しそうです。


 

20mの区間を3ヵ所調査した後、最後は橋下の調査も行います。


橋下の狭い空間にもぐってガサガサをするのはめちゃ大変。中学生も率先して?頑張ってくれました。


数が多いので仕分け作業も根気がいります。


ん~、すごい数のエビちゃん。

 
 
 

ドジョウ、ヤゴ、タモロコ、カワリヌマエビ、アメリカザリガニ、カワニナ、アメンボ、ヒル、などなど。生き物に配慮した護岸改修を行った用水路だけあって、たくさんの生きものが棲息していることが今回も確認することが出来ました。


最後は、橋下の泥上げを行いました~。

参加された皆さん、お疲れ様でした!

おまけ

調査しながら春の野花を楽しむことが出来ました。春ですね~♡

サギゴケ

ハナニラ

ベニシジミ

オオジシバリ


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