一ノ宮用水 生きもの調査(2025.9.28)
一ノ宮用水(多摩市)は生き物に配慮した護岸の改修工事が行われた用水路で、「よみがえれ、大栗川を楽しむ会」では改修前後でどのような変化があるのかを調べるため、継続的にモニタリング調査を実施しています🎵
護岸改修の詳細は、多摩市ホームページ(☞ こちら)を参照ください。
今回は、いつもの水田脇の用水路ではなく、小野神社脇の区間において生きもの調査を行いました。この区間での調査は前回に続き2回目となります。
住宅地の中の用水路を調査
小野神社脇の用水路の周りは住宅地。果たして生きものはいるのか!?
子供たちも参加して、いざガサガサをスタートです。
調査区間の最下流は、生きものが逃げていかないように網を並べて堰き止めます。
調査区域(20m)に3人が入ってガサガサを行い、みつけた生きものをバケツにいれていきます。
足でガサガサして網の中へ、さぁ~て、何がいるかな~?
大人も子供も夢中でガサガサ。
ガサガサの後は、バケツの中の水生生物を種類ごとに分けて、バットの中に入れて観察します。
こちらは、カワリヌマエビ属のエビ。いっぱいいますね!
お魚もいました。カマツカの仲間。外見からは国内外来種カマツカか、それとの交雑個体にみられるとのこと。
こちらはドジョウ。水田から離れた街中の用水路にもドジョウがいるのですね!
こちらは、コヤマトンボの幼虫。
他にもコオニヤンマ、シオカラトンボ、オナガサナエ、イトトンボ科などのヤゴが生息していることが確認できました。
アメリカセンダングサの除去作業
生きもの調査の後は、真明寺裏の区間に移動して、繫茂してしまったアメリカセンダングサの除去と橋下の泥上げを行いました。
ものすごい勢いでアメリカセンダングサが繁茂してしまっています。。。
アメリカセンダングサは、キク科の一年草で、北アメリカ原産の帰化植物。
秋に黄色い花を咲かせた後、衣服に付着するやっかいもの「ひっつきむし」になります。
繁殖力が非常に強い雑草として問題視されていて、環境省の「生態系被害防止外来種リスト」の「その他の総合対策外来種」に指定されています。
このやっかいな草をみんなで手分けして、徹底的に抜き取りました。
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