3か月ぶりの大栗川清掃!雨上がりの川でごみ拾いと生きもの観察(9/13開催@東寺方橋)
9月13日(日)、大栗川の臨時清掃活動を実施しました。
本来は9月6日に予定していましたが、雨のため中止。実はこれで7月、8月、9月と3か月連続の活動中止となってしまいました。
さすがに「このままでは終われない!」ということで、急遽9月13日に臨時開催することに。今回はベテランメンバー5名が集まり、大栗川の清掃を行いました。
今回の清掃区間は、東寺方橋から霞ヶ関橋上流約150mまでの約350m。
前日までの雨の影響で川は増水していたため、安全を優先しながら、河原や土手を中心にごみを拾いました。
「増水するとごみも増えているかな?」と思っていましたが、実際には流されてしまったごみも多かったようです。それでも草むらの中や護岸際にはペットボトルやプラスチック片、お菓子の包装などが残されていました。
今回の回収結果はこちら!
可燃ごみ:3袋(45ℓ)
不燃ごみ:1袋(45ℓ)
5人での活動でしたが、しっかりとごみを回収することができました。
一見きれいに見える大栗川ですが、歩きながら探してみると意外とごみが見つかります。こうした活動を続けることの大切さを改めて感じました。
ごみ拾い中は生きもの観察会!?
この日のもう一つの楽しみは、生きものとの出会いです。
清掃をしながら周囲を見渡すと、さまざまな生きものが姿を見せてくれました。
まず目を引いたのは、水辺でじっと獲物を狙うアオサギと、魚を食べたのか喉を震わせているカワウ。どちらも大栗川ではおなじみの鳥ですが、その大きな姿には毎回見入ってしまいます。
草むらでは、大きな円網を張るナガコガネグモを発見。黄色と黒の鮮やかな模様が特徴で、秋になるとよく見られるクモです。
また、花の周りでは翅に白い斑点が入ったイチモンジセセリ(またはオオチャバネセセリ)や、翅の裏の波模様が美しいヒメウラナミジャノメが飛び回っていました。
トンボの仲間も豊富で、真っ赤な体が印象的なマユタテアカネ、青い体色が鮮やかなシオカラトンボ、そして黒い翅が美しいハグロトンボにも出会うことができました。
足元に目を向けると、長い顔が特徴的なクサキリの仲間(クサキリ類)や、バッタのような姿のクルマバッタモドキ(またはクルマバッタ)も見つかりました。
さらに、花を訪れるハナムグリの仲間、ハチそっくりに見えるクロバネツリアブ、そして秋らしい色合いのキタテハなど、多彩な昆虫たちが活動していました。
少し緊張したのは、花の蜜や樹液目当てで飛び回るコガタスズメバチとの遭遇。刺激しないよう十分な距離を取りながら観察しました。
ごみを拾いながら自然を知る
ごみ拾いを続けていると、「川をきれいにすること」だけでなく、「川の自然を知ること」の大切さも感じます。
今回出会った多くの生きものたちは、大栗川が豊かな自然環境を残していることを教えてくれました。一方で、ごみが残っていれば、それは生きものたちの暮らしにも影響を与えてしまいます。
これからも、ごみ拾いを通じて大栗川の自然を守り、その魅力を多くの人に伝えていきたいと思います。
参加してくださった皆さん、お疲れさまでした!
次回の活動もぜひご参加ください。皆さんと一緒に、大栗川をきれいで楽しい川にしていきましょう。🌱🌊

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